2019年8月5日から8日まで、福岡(博多)の九州産業大学と日航ホテル福岡で8月5〜8で開かれた国際会議 2019 IEEE International Conference on Dependable, Automatic and Secure Computing (DASC), Pervasive Intelligence and Computing (PICom), Cloud and Big Data Computing (CBDCom), and Cyber Science and Technology Congress (CyberSciTech)で、本キャンパスの陳准教授が研究成果を発表しました。
CyberSciTechは毎年開催されるIEEE(米国電気電子学会)サーバー科学技術の国際会議で、IEEE CyberSciTechは、2016年にニュージーランドのオークランド、2017年に米国のオーランド、2018年にギリシャのアテネで開催されました。2019年も、科学者、研究者、エンジニアがサイバー関連の科学、技術、およびアプリケーションのトピックの幅広い範囲で最新のアイデアや進歩を共有できる共通のプラットフォームを提供することを目的として日本の福岡で開催された。
陳准教授は高齢者の生活支援のための分散型ユビキタスセンシングヘルスケアシステム研究について発表しました.参加された専門家の方より多くの意見・コメントが寄せられ今後の研究活動に活かされるそうです。
また,陳准教授はは本会議でIoTonFEC (the Impact of Internet of Things on the Future Elderly Care) セッションのGuest Editを担任、CyberIoT と IoTonFEC セッションチェアを担当。
チェアを務めたセッションの発表者(一部)と記念撮影。
閉会式でIEEE Outstanding Leadership Awardを受賞しました.
閉会式参加者の皆さんと一緒に
会場の九州産業大学
会場の日航ホテル福岡